ジャネー浜

ジャネー浜

ジャネー浜目次

  1. ジャネー浜について
  2. ジャネー浜の見どころ
  3. ジャネー浜の周辺
  4. アクセス
  5. Tiktokで情報を見る
  6. instagramで情報を見る
  7. Googleで口コミを確認
  8. Twitterで情報を見る

◆ジャネー浜につい

シュノーケリングやダイビングの人気スポットでもある沖縄の恩納村、真栄田岬から歩いていくことのできるザネー浜。真栄田岬といえば、青の洞窟でも有名ですが、さらに穴場なのがザネー浜です。

沖縄には数多くのビーチがありますが、その中でも穴場で、見たことがないくらいの絶景が見られるビーチなので、恩納村のそばまで行く機会があれば必ず立ち寄りたい沖縄の絶景スポットです。

もともとは、知る人ぞ知る隠れ家スポットでしたが、CMやテレビのロケ地、雑誌の撮影などでも一躍大人気となりました。人に教えたくないけれど、やっぱり教えたくなるような息をのむような美しい景色が広がっています。

絶景スポット、映えスポットとして人気になり、ここできれいなエメラルドグリーンの海と青い空をバックに写真を撮る人も多く訪れます。訪れるまでの道中も南国沖縄を感じられて人気のスポットなのです。

大変きれいな海で、遠浅のためシュノーケリングを楽しむこともできます。かつては観光スポットとしてはあまり知られておらず、地元の人しか知らない場所だったので、手つかずの自然が残され、海の美しさが際立っているのかもしれません。

ジャネー浜は、ザネー浜やBeach51とも呼ばれていますが、Beach51と呼ばれているのは近くの写真スタジオ、beach51の撮影スポットとして知られているからだそうで、いつの間にか広まったもの。

なぜここまで人気のスポットになったかというと、写真映えする美しさと、壮大な景色はもちろんのこと、看板や駐車場がないところが逆に話題を呼んだのかもしれません。隠れ家的な秘密の雰囲気があり、穴場の絶景ポイントとして人気を集めています。

誰もが知っている有名ビーチとは違う隠れ家感はジャネー浜に行くまでの道中、周囲の雰囲気にも表れています。駐車場はないので、真栄田岬から歩いて向かいます。周囲にはサトウキビ畑が広がり、沖縄の南国雰囲気を味わうことができます。

進んでいくと、緑が生い茂る場所があり、海へ向かえます。このジャングルのような緑の小道が、また神秘的で魅力的です。ジャングルのような道を通って辿り着けるところも特別感があり、絶景がこれから待ち受けているというワクワク感につながります。

細い道を通り抜けると、待ちに待った絶景が広がっています。沖縄本島ではなく、まるで離島のような雰囲気と、崖の上からは息をのむようなパノラマビュー、壮大な景色が広がっています。崖に立った時の360度見まわせるきれい色の海の景色はたまりません。

崖の上からでも海の透明度がわかるほどのブルーが広がり、何枚写真を撮っても足りないくらいの絶景なのです。インスタでも青の美しさをバックに記念撮影する人が多くみられます。

ジャネー浜では飾っておきたくなるような映える写真がたくさん撮影できます。おすすめの撮影スポットは、岩の窓といわれている場所。SNSでも発信している人が沢山います。

大きな岩があり、岩には洞窟のような大きな穴が開いている場所です。洞窟に座りながら撮影すると、バックにはジャネー浜のエメラルドグリーンのきれいな海が広がります。

まるで岩が写真のフレームのように見えるので、そのままポストカードにしたいくらいの素敵な写真を撮ることができます。とにかく絵になる場所です。崖の上も写真スポットとしては最高です。
後ろを向いてポーズをとってもよし、斜め上のアングルから青い海を思う存分入れて写真をとることもできます。壮大に広がる青い海と青い空は崖の上からならではの美しさといえます。遠浅で透明度が高い浜での写真撮影もおすすめです。

白い砂浜とエメラルドグリーンが広がるビーチでの撮影もいい思い出になりそうです。ビーチに行くまでの道中のジャングルのような細道も、沖縄らしさを出せて人気の撮影ポイントです。動画をとりながら絶景ポイントに向かうのも楽しそうです。

海水浴シーズンは人も多く訪れるようになったビーチですが、冬は人も少なく、人目を気にせず沢山写真を撮ることができそうです。日中の照り付ける太陽と、白い浜、エメラルドグリーンの海を撮影するのもいいですし、サンセットの時間を狙って、夕焼けや夕日と一緒に絶景をカメラに収めるのもいいでしょう。

ビーチは、透明度が高く遠浅できれいな海。魚を見ることもできるので、SUPやシュノーケリングを楽しむことも可能です。とにかくきれいな海なのでサンゴや熱帯魚、貝殻を見ることもできます。

シュノーケリング初心者の方や、小さなお子様連れでも安心して遊べるのが嬉しいビーチです。砂浜もパウダーで気持ちよく、白い砂浜がきれいです。タオルやマットを持参して、浜でのんびり過ごすのにも適しているビーチです。

注意点としては、シャワーやトイレがないのでトイレは事前に済ませておくのがよいでしょう。監視員やライフセーバーがいない、管理されていないビーチになりますので、日焼け対策や、遊泳中も注意しながら過ごす必要があります。

ザネー浜には売店や自動販売機もないので、水分補給の飲み物やちょっとした食べ物も持参するのがおすすめです。ごみを持ち帰ることも忘れずに、マナーを守りましょう。
これだけの絶景が見られる貴重なビーチですので、きれいな海を守っていくことにも気を配りたい場所ですまた、駐車場もなく、人気スポットになってからは、迷惑駐車が増えている場所なので、路上駐車はやめましょう。

必ず近隣の真栄田岬の駐車場に停めて、歩いて向かうのがいいでしょう。真栄田岬の駐車場は、真栄田岬有料駐車場で一時間100円で利用することができます。夏に行かれる時には、帽子や日傘、日焼け止めなどもあると、歩いている道中も安心です

◆ジャネー浜の見どころ

「岩の窓」が人気のフォトスポット

見どころは何といっても崖の上からみられる絶景になります。海に突き出ている崖上で絶景を味わうのがいいでしょう。壮大な自然の大きさと美しさを肌で感じることができます。

沖縄でもトップクラスといわれるほどの景色は一見の価値ありです。沖縄でも崖の上からのパノラマビューで海と空を眺められる場所は貴重です。崖の上からでも海の底が見えるくらいの透明度は、まさに息をのむ絶景大自然のパワーに圧倒されること間違いなしです。

思わず海にダイブしたくなるような解放感も味わえます。夕焼け時に行くと夕日とともに、日中とは、また違う景色を楽しむこともできます。崖には柵などはないのであまりぎりぎりまで行くと危ないので注意が必要です。

崖からの絶景を見るまでの道中も見どころになります。専用の駐車場がないという不便さがまた、期待感を高めてくれます。恩納村の真栄田岬の駐車場までは沖縄らしいドライブを楽しむことができます。

ブルーの海が広がる海岸線は運転していても気持ちよく、南国の自然を思う存分感じることができます。車を停めてからはサトウキビ畑を楽しみながら歩きます。

どんな景色が広がっているのか、ワクワクしながらすすみ、そこからジャングルのような細道で絶景ポイントまでカウントダウンしながら歩くことができます。秘密の穴場にいくまでのドキドキした気持ちを味わえるのはザネー浜ならではないでしょうか。

崖を降りてビーチももちろん見どころになります。白い砂浜はきれいでふかふかした心地。パウダーのきれいな白い砂浜とエメラルドグリーンで透明感抜群の海のコントラストは美しいとしかいいようがありません。

何もしないでも、ゆったり時間をすごすことができます。きれいな景色で日頃の疲れを吹き飛ばすことができそうです。夏場で泳ぐことができるなら、水着やタオルを持参して、魚やサンゴ礁を見るシュノーケリングもいいでしょう。

遠浅なのでSUPを楽しむこともできます。青く広がるビーチにリラックスできること間違いなしです。写真撮影を楽しみたい場合は、「岩の窓」と呼ばれるビーチにある大きな岩も見どころになります。

なかなか見られない、中がくりぬかれたような形の岩は、まるで自然のフォトフレームです。写真映えのために置かれたのかと思うほどの自然の岩が撮影にぴったりです。

フォトフレームのバックにはきれいなエメラルドグリーンが広がっていますので、思う存分この自然のフォトフレームを使いながら素敵な沖縄の写真を撮影することができます。

◆ジャネー浜の周辺

青の洞窟

ザネー浜付近には、恩納村の人気観光ポイントでもある青の洞窟があります。透明度の高い海でダイビングを楽しんだり、シュノーケリングをする人にも人気があるスポットです。

青く輝く海をみることができる洞窟ツアーがあり、ボートで洞窟の中まで進んでいくことができます。海水浴を楽しめるビーチ、真栄田岬もあります。沖縄海岸国定公園に指定されていて、駐車場もあり、シャワーやロッカー、ドライヤーも使うことができます。

海のアクティビティーや海水浴を楽しめ、売店もあるビーチです。管理事務所にはタオルも販売されていますし、ダイビング講習や休憩場所としても使うことができます。真栄田岬から車で五分ほどいくと、琉球村もあります。

琉球村は、まるで琉球王国にタイムスリップしたようなテーマパークで、小さな子供から大人まで楽しむことができます。

シーサーの色付体験や、シーサーマグネットを作る体験、サンゴランプ製作や、天然石のブレスレット製作、琉球三味線を体験することもできます。

園内の登録指定有形文化財に登録されている古民家や建造物を見られて、沖縄の伝統的な文化を感じることができます。琉球エイサーショーや、三味線ライブなどステージイベントも日程が合えば楽しめるテーマパークです。

◆アクセス

沖縄、恩納村の真栄田岬から徒歩で5分ほどの場所にあります。ザネー浜には駐車場がないため、近隣の真栄田岬の有料駐車場を利用します。真栄田岬へは、那覇空港から車や、タクシー、バスで行くことができます。

那覇空港から車で約一時間です。車の場合は、一般道ですと、国道58号線を北上、親志交差点を琉球村方面へ進んで、県道6号線へ。道なりにしばらく進み、真栄田岬入り口看板が見えたら右折し道なりに進み到着。

沖縄自動車道を利用する場合は、那覇ICから沖縄自動車道へ。石川ICで降りてすぐに右折し県道73号線へ。道なりに仲泊方面へ進み、国道58号線を走ると恩納村山田交差点があるのでそこを左折します。そのまま県道6号線に入り、真栄田岬入り口の看板が見えたら右折し、直進で真栄田岬に到着。

真栄田岬駐車場からは、徒歩で、入り口を出て右折。サトウキビ畑を見ながら歩き、直進で5分程度進むと、pizzeria da ENZOというレストランがあります。こちらのレストランの右手に広がる、細い道をさらに進んでいきます。

緑が生い茂る道です。こちらの細い道が左右に枝分かれして、さらに続いているので左折で進みます。自然のトンネルになっている細道を進み続けると、ジャネー浜の絶景ポイントの崖の上に到着します

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